今回は「脂性肌だから美容液は必要ないの?」と悩んでいる方に向けてお話しします。
私自身、ずっと脂性肌でテカリや毛穴の目立ちに悩んできました。「美容液ってベタつくから使わない方がいいのかな」と思っていたんです。
でも、実際に使い始めてみると肌が見違えるほど変わりました。この記事では、脂性肌でも美容液を使ったほうがいい理由や選び方、正しい使い方をわかりやすくお伝えします。

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脂性肌の特徴とスキンケアの落とし穴

脂性肌は、皮脂が多く出ることでテカリや毛穴の目立ち、ニキビなどの肌トラブルが起きやすい肌質です。特に20代~30代前半の女性はホルモンバランスや生活習慣の影響もあり、皮脂が過剰になりがちです。
脂性肌だからといって、洗顔を何度も繰り返したり、油分を徹底的に避けたりすると、逆に肌のバリア機能が弱まり、皮脂の分泌がさらに増えてしまうことがあります。
ここでよく聞くのが「脂性肌だから美容液はいらない」という声。でも実は、肌に不足している水分や栄養を補う美容液は、脂性肌にも大きなメリットがあります。
美容液って何のためにあるの?脂性肌の場合

美容液は、肌に栄養や水分を効率よく届けるためのアイテムです。化粧水や乳液よりも成分が濃く、肌の内側まで浸透させることができます。
脂性肌の場合、「べたつくのが嫌だから美容液は使わない」と思いがちですが、逆に適切な美容液を選ぶことでテカリや毛穴トラブルを改善することもできます。
脂性肌におすすめなのは、オイルフリーでべたつかないタイプの美容液。さらに、肌に刺激が少なく、皮脂のバランスを整えてくれる成分が入っているものが理想です。
例えば、ヒアルロン酸やセラミドなど保湿成分が肌にうるおいを与えながら、余分な皮脂を抑える手助けをしてくれます。
筆者体験談|脂性肌でも美容液で肌が変わった!

私自身、脂性肌で美容液はずっと敬遠していました。使うと肌がベタベタになるんじゃないかと不安だったんです。
でもある日、美容液を試してみたら、びっくりするほど肌が安定しました。
具体的には…
- テカリが減って1日中サラサラ肌に
- 毛穴の目立ちが少しずつ改善
- 肌の手触りがふっくら柔らかくなった
「脂性肌だから美容液はいらない」は完全に思い込みだったと実感しました。脂性肌でも、肌の内側に必要な水分や栄養を届けることはとても大切なんです。
私が使った美容液はコレ。サラッとしていて、こってり感はなし。使いやすさを感じる一方で、本当に効果ある?と思ってしまうほど。
でも、使っているうちにあれ?と思うことが増えていきました。
生理前の肌荒れも減って、とにかく肌の治安がいい!今日は化粧ノリが悪い…なんて日が減って、メイクが楽しくなったのも嬉しいです。
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脂性肌でも美容液で美肌を保つコツ

脂性肌でも美容液を効果的に使うためには、選び方と使い方がポイントです。
美容液の選び方
- オイルフリー:べたつかず皮脂を邪魔しない
- 低刺激:肌荒れしにくいもの
- テクスチャー:軽めで肌になじみやすいもの
美容液の使い方
- 洗顔後、化粧水で肌を整えてから使う
- 適量は米粒大やパール1粒分程度で十分
- 乳液やクリームと組み合わせて、肌の水分を閉じ込める
ポイントは「少量でも毎日続けること」。脂性肌はついベタつかないようにケアを控えがちですが、少しの美容液でも肌の内側はしっかり潤います。
美容液なしでも整えるスキンケア

もちろん、美容液を使わなくても化粧水+乳液だけで肌を整えることは可能です。ただし、美容液を取り入れると肌の変化がより早く、安定感も増します。さらに日常生活の工夫も重要です。
- 睡眠:質の良い睡眠で肌のターンオーバーを助ける
- 食事:油分や糖質の摂りすぎに注意し、ビタミン豊富な食事を心がける
- ストレス:ストレスは皮脂分泌や肌荒れに直結
美容液は、こうした生活習慣のサポート役としても効果的です。
脂性肌でも美容液は取り入れる価値あり

脂性肌だからと美容液を避ける必要はありません。
むしろ、肌の内側の水分や栄養を整えることで、テカリや毛穴トラブルも改善されやすくなります。ポイントは「脂性肌向けで軽い美容液を選び、正しい量とタイミングで使うこと」です。
私自身、脂性肌で美容液を避けていた頃に比べると、肌の状態は格段に安定しました。脂性肌でも美容液を取り入れることで、日中のテカリや毛穴の悩みから解放される可能性が十分あります。
ぜひ自分に合った美容液を見つけて、内側から整った美肌を目指してみてください。
タカミスキンピールは、ちょっと値段が…と思っていましたが、意外と長持ち。コスパを考えるとかなりいいです。
美容液を敬遠していた脂性肌の人は、ぜひ試してみてくださいね!
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